どうもみなさん、にわうちです。
十一月も終わりが近づき、今年もラスト一ヶ月となりました。
なんだかやたら暑い日があったりしましたが、順当に寒くなってきて防寒対策をしっかりしなければいけなくなってきましたね。
筆者は特に足の指のしもやけがひどく、くつしたを履いていても度々かゆくなるのが最近の悩みです。
今回は、これからもっと寒くなるだろう冬の時期を乗り切るための最新オススメ防寒着をご紹介したいと思います!
その名も「動けるこたつ」!前身である「着るこたつ」から進化を遂げた、ドンキことドン・キホーテで10月から発売されている画期的な商品です!
ドンキの着るこたつとは?
まずは、動けるこたつの前身である着るこたつについて説明します。
こちらは2022年に発売されたこたつウェアという商品です。
仕組みとしましては、ウェアに内蔵されたヒーターが発熱することで体を温めてくれるものとなっております。
しかしこちら、ぶっちゃけ不便と言わざるを得ない重大な問題点が。
それは、電源。掃除機のようにコード式となっているため、コードの長さまでしか着たまま移動ができないちょっと残念なものだったんですね。
しかし、その欠点は動けるこたつに進化したことで克服されました。
動けるこたつに進化
では、本命の動けるこたつは着るこたつからどんな進化を遂げたのでしょうか。
最大の問題点だった電源コードはUSB給電タイプに変更され、コードがなくなり自由に移動ができるようになりました。
さらにモバイルバッテリーを入れることを想定して胸元にポケットが設けられ、利便性アップ。
しかもコードがなくなったことでコスト削減にも成功し、値段も2000円ほど安くなりました。
進化の秘訣は”ダメ出し”
最早別物と呼べるくらい進化した動けるこたつですが、その変化のきっかけとなったのはユーザーの「ダメ出し」でした。
ドン・キホーテでは「ダメ出しの殿堂 ドン・キホーテ-情熱的改善要求-」と称してユーザーからオリジナルブランド「情熱価格」へのダメ出しを募集中。
届いたダメ出しを商品改良に繋げています。
動けるこたつも前身の着るこたつへの「コードの範囲しか動けないのは不便」といった数々のダメ出しによって生まれ変わることとなりました。
気になる値段は?
さて、これまで動けるこたつの便利ポイントを説明してきましたが、やっぱりお値段、気になりますよね?
こちら動けるこたつ、お値段驚きの9980円!9980円でございます!(通販番組のノリ)
高い、と思いましたか?ぶっちゃけ筆者も思いました。「一万円かあ」って。
でもよく考えてみれば、これから2月、気候次第で3月くらいまでの3~4ヶ月間の室内での防寒対策がこれ一着で済むと思えば、そんなに高い買い物でもないような気がしてきました。
筆者もただいま、お金貯めて購入すべきか真面目に検討中でございます。
まとめ
というわけで、今回はドン・キホーテで10月から発売されている動けるこたつについてご紹介しました。
寒さだけでなく電気代の高騰といった要素により人気が高まっているこの画期的な防寒ウェア。
みなさんもこれからの寒さ次第なところもあるでしょうが、購入を考えてみてはいかがでしょうか?
それではまた!
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