どうもみなさん、にわうちです。
今回は私がいつも見ているTOP4の動画から、私がここ数年で一番笑ったものを紹介させていただきたいと思います。
TOP4とは?
TOP4を知らない方のために解説させていただくと、TOP4とはYouTubeで活動されているゲーム実況者であるキヨ、レトルト、牛沢、ガッチマンの四人を指す言葉です。
きっかけは四人がコラボ実況したゲーム「Friday the 13th: The Game(13日の金曜日)」。
そこで四人は自分たちのことをネタで「日本トップ4」と自称し、以降も当ゲームや別のゲーム実況動画でも「(ゲーム名)トップ4」と言っていたのが次第に呼び方として定着していった形になります。
もちろんゲームの実力的な意味ではほとんどのゲームにおいて四人よりもっと上手い人がいるとは思いますが、中には「こんなのどこから見つけてきたの?」というような超マイナーなゲームもあり、そんな時は(この四人以外誰もやってないだろうという意味で)本当に日本トップ4だったりするのが面白いところです。
TOP4呼びのきっかけになった動画は以下からどうぞ。流血や暴力表現があるので苦手な方はご注意。
くるくるくるりんで狂っていくTOP4
ここからが本題です。
いきなりとんでもない見出しになってしまいましたが、四人実況として「くるくるくるりん」で遊んでいた四人はその難易度に大苦戦。順調におかしくなっていきます(笑
「くるくるくるりんってなんだ?」と思われるかもしれませんが、簡潔に説明すると、回転する棒を操作して壁や障害物に触れないようゴールを目指す、イライラ棒のようなゲームです。
ゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売されたものですが、現在はNintendo Switch Onlineで遊ぶこともできます。販売ページはこちらからどうぞ。
棒の回転を見極め、位置を調整しながらシビアなタイミングを掴む。元から十分難しい上に設定をいじって自分から難易度MAXで挑んでしまった四人は、その難しさの前に徐々におかしくなっていきます。
くるくるくるりんオールスター誕生
そして、おかしくなった四人は実況の中で次々に謎のキャラクターたちを生み出していきました。
「くるくるくるりんオールスター」とファンから親しまれたりしていますが、個人的に特に面白かったものを三つご紹介します。
1.内藤哲也
一つ目はレスリング選手の内藤哲也さん。
タイミングを見誤って壁にぶつかってしまった時に飛び出したのが内藤さんの名言「あっせんなよ(焦んなよ)」。
キヨさんがそれをもじって謎の小芝居から「くっせぇんだよ」と発言した時は不意をつかれて爆笑してしまいました。今見ても笑ってしまいます。
2.トム・ブラウン
二つ目はお笑いコンビのトム・ブラウン。
動画内で、四人は失敗するたび何度もコンビの代表的なフレーズである「ダメ~!」を連発。
終いには派生して「カベ~!」や「負け~!」など、もはやなんにでも言うように。
その勢いや、四人の何も考えられずに頭が空っぽになっている感じがよく伝わってきて面白いですw
3.主体性のないグーフィー
三つ目は言わずと知れたディズニーのキャラクターであるグーフィー。
キヨさんがゴール目前でミスした時に飛び出した「今惜しかったよ!みんな言ってた!」。
「グーフィー出てきちゃった」とキヨさんは改めてグーフィーの声マネでリピート。それがツボにはまったレトルトさんは爆笑。
その後も何度か出てきますが、何を言っても「みんな言ってた!」と絶対に自分の意見を言わないグーフィー。特にレトルトさんは気に入りすぎて、自分でやるだけでなく後日収録した自分の動画でもやってしまったと発言しています。
それまでの流れでもうすでに限界が近かった筆者の腹筋にトドメを刺したのがこのネタです。筆者の人生でもここまで笑った覚えはなく、今でも定期的に見返してそのたびに笑っていますw
さいごに
というわけで、今回は筆者が好きなTOP4についてでした。
他にもTOP4はコラボ動画だけでなく個人のチャンネルに挙げている動画もどれも面白いので、まだ知らない方はこの機会にぜひご覧になってはいかがでしょうか。
今回紹介したくるくるくるりんの動画はキヨさんのチャンネルや以下からどうぞ。
それではまた!
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