どうもみなさん、にわうちです。
前回、筆者がコロナに感染したことはお話した通りですが、今回はその続きからお話したいと思います。
父から始まったコロナ感染。次なる犠牲者はいったい誰でしょうか?
2人目の感染者
父のコロナ感染から四日。
父はコロナと診断されたものの回復は早く、一週間と経たず仕事に復帰しました。
それは良かったのですが父が仕事に復帰する前日、今度は母が体調不良を訴えます。
この時点で筆者、嫌な予感がひしひしとしておりました。
なぜなら筆者、母とは寝室が一緒。毎日隣同士のベッドで寝ているのです。
寝ている最中、見るからに調子悪そうな上に時折咳も入る母を横目に「嫌だなあ」と思いつつも他に寝られる場所もなく、もはや自分も感染は免れないだろと半ば諦めの境地で過ごしていました。
そしてついに筆者の番が……
それから三日後、ついに筆者の番がやってきてしまいました。
38.6℃の発熱と怠さに襲われ、さらに他の家族と違う症状が一つ。
それは、鼻血です。
元から花粉症やじんましんなどアレルギー体質だった筆者。
しかし、症状が出た後はいつにも増して家の空気が鼻にじんじん来るようになり、鼻栓なしではあっという間に鼻血が出るように。
しかも一度に出る量が尋常ではなく、軽量カップで量ったところ30ml近く出血していることに。
一度鼻血を出した後は固まった鼻血が鼻栓の代わりになるので良いのですが、そうでない時はうかつに寝て意識を無くすといつの間にかマスクも鼻栓も布団が引っかかったり咳などで外れ、目覚めと同時に出血したり喉に血が流れ込んで気持ち悪さで目覚める始末……。
結局鼻栓なしで大丈夫になるまで筆者は常に睡眠不足と喉の乾燥に悩まされることになり、この鼻血が同率一位で辛かったですね。
何と比較して一位だったかはまた次回お伝えしたいと思います。
まとめ
というわけで、今回は父に続いて母、そして筆者が感染してしまったところで、次回に続きたいと思います。
家庭内感染はどうやっても避けづらいですよね……。対策の基本である「感染者に近づかない」が実質不可能なわけですからね。
他のご家庭では何か対策はあったりするんでしょうか?
さて次回、無事(?)コロナにかかった筆者。
高熱、鼻血に睡眠不足に悩まされる中、さらに襲い来るのは「あの」症状……?
需要あるのかまったく予測できないこのシリーズ、次回もぜひともご覧ください!
それではまた!
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