吉原光夫ってどんな人？経歴は？「どうする家康」で注目のあの人は凄い人だった！？

はじめに

現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」にて柴田勝家役を演じる吉原光夫（よしはらみつお）さん。

信長に仕える家臣の一人である勝家を大迫力の演技で見事に演じられている吉原光夫さんとは、いったいどんな方なのでしょうか？

「この柴田勝家役の人ってどんな人なんだろう？」という方は、ぜひ一緒に見ていきましょう！

名前：吉原光夫

生年月日：1978年9月22日

身長：186cm（私の家のドアくらい。高い！）

1999年、劇団四季に入所。

劇団四季といえば、「ライオンキング」や「CATS」でおなじみの日本を代表する劇団です！

筆者も高校生の時、学校の催しで「ウィキッド」を見に行ったことがあるのですが、宙を舞う魔女の姿に感動して大興奮したのを覚えています。

2007年に劇団四季を退団された後は元劇団四季のメンバーの方々と自身の劇団を立ち上げ、演出も手がけていたとのこと。

舞台で演じるだけでなく演出までなんて、すごい多才ぶりです！
そもそも「大舞台で公演ができるくらい実力のある劇団員」というだけですごいことですからね。

でもよくよく考えてみれば、演出まで自分でこだわれるということは、自分が表現したいものをよりダイレクトにお客さんに届けられると言える……かも？
そう思えば、演じる側として想像してみるとなんだかワクワクしてくる気がしますね！

テレビに現れたのは割と最近のようで、2020年のNHK連続テレビ小説「エール」が初めてのようです。

映画の方はそれより前に「美女と野獣」や「未来のミライ」で声をあてられていたようで、特に未来のミライは筆者がこの前レンタルして視聴した印象深い作品でもあります。

漫画が原作で、電車の広告でも何度か見た「ガンニバル」とかかなりおっかなそうで躊躇していた作品なんですが、この機会にDisney+で観てみましょうか……？

次はいよいよ、「どうする家康」での吉原光夫さんについて解説していきます。

冒頭でもお伝えしましたが、「どうする家康」での吉原光夫さんは柴田勝家を演じておられます。

柴田勝家といえば、武勇に優れ、「鬼柴田」の異名で恐れられた織田家の猛将。

ただ強いだけでなく人情家でもあったようで、そのことであの信長に逆らったこともあったそうです。

本作品では第四回から登場し、秀吉との「犬猿の仲」っぷりでその存在感を存分に発揮しています。

我らが殿こと家康たちを含む織田勢と武田勝頼との決戦である「長篠の戦い」にも参戦ということで、日曜日はその勇姿をしっかりと目に焼き付けたいと思います！

ということで、本記事では「どうする家康」に出演する吉原光夫さんについて解説してまいりました。

みなさんもぜひ「どうする家康」で柴田勝家としての吉原光夫さんを見て、興味が湧けば他の作品も観てみてはいかがでしょうか？

とりあえず筆者は美女と野獣をリピートしてきますね……（笑

それではまた！