どうもみなさん、にわうちです。
突然ですが筆者、コロナにかかりました。
現在もだいぶ回復してきたものの完治までもう少しといったところで、早いところ仕事に戻ってお金を稼ぎたいところです。
しかしただ回復を待つのもアレなので、みなさんには筆者が体験したコロナ疾患の経過をお伝えしたいと思います!
最初は父から
現在、実家暮らしの筆者。
父、母、弟と四人で暮らしていますが、発端は父が親戚の法事に行ったこと。つまり外出したことです。
朝に出かけ、昼に一度昼食のため戻ってきた後、夕方に帰ってきた父。
疲れたのか、それから夕飯まで寝ていた父ですが、夕飯時に起きてきた時はなんだかだるそうな感じに。
この時は家族誰もが「ちょっと具合悪そうだな」くらいで、まさかコロナとは夢にも思っていませんでした。
翌日:父ダウン
翌日、朝から父は本格的にダウンして寝込んでしまいます。
買い出しやご飯の準備など、常日頃から父に家事方面で依存しがちな残り三人は簡素な昼食を経て夕食へ。
この時点でもまだコロナの疑いは誰にもなく、「仕事を休む」という父の話をみんな黙って聞いていました。
しかしここから、事態は家族が思ってもいなかった方へと進み始めるのです。
父コロナ判明。我が家は警戒態勢に
そして翌日の夜。
筆者が仕事を終えて帰宅すると、母から父がコロナに感染してしまっていると聞かされます。
実は去年の一月に弟がコロナに感染した経験のある我が家。
しかし弟に関しては筆者の部屋、もとい自分の部屋があるためさして問題ありませんでしたが、他の三人は共有スペース(リビング)の一部を固有スペースにしており、出戻りの筆者に至っては個人スペースはゼロ。
極力合わないようにとか食事は時間をずらすとか別の場所で……というのは同じ家に暮らす以上どうしても限度があり、そんな中でもできる限り努力しつつ父の回復を待つ他三人。
しかし、次なる感染者は既に三人の中に潜んでいました……。
まとめ
といったところで、今回はここまで、次回に続きます。
今回のことで一番大事だなと思ったことは、「予防の大切さ」です。
コロナに限らず潜伏期間のある感染症に対しては、感染者が出たところで警戒を強めても既に対応としては遅れてしまっています。
テレビなどで繰り返し聞いたでしょうが、普段からの手洗いうがい、それと予防接種が大事なんですね。
筆者はお仕事にかまけて予防接種を忘れていたので、今回症状が他の家族と比べて長引いてしまっています。
コロナワクチンは副反応もキツめなので躊躇があったのも確かですが、かかるとわかっていれば受けていましたね。って、それはみなさんそうか(笑
それではまた!
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