【紅白歌合戦2023】トレンドを先取り!?個人的名場面や新情報を先取り!

テレビ

どうもみなさん、にわうちです。

遂に始まった第74回紅白歌合戦。本記事では筆者が個人的に「イイ!」と思ったシーンや情報をリアルタイムで更新していきたいと思います!

可能な限り追っていきますが諸事情で取りこぼしもあるかもしれませんのでご容赦ください!

有吉弘行の好きな昭和歌謡

JUJUさんの「時の流れに身を任せ」の前に有吉さんがポロッとこぼした情報。

有吉さん曰く、一番好きな昭和歌謡は、太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」だそうです!

LE SSERAFIMの超カッコいいダンス

実は筆者、LE SSERAFIMのパフォーマンスを観たのはこれが初めてだったのですが、もうなんというかメッチャかっこよかったです!!!

一瞬でファンになりました。後で他のダンスがないか色々探したいと思います。

郷ひろみのブレイキン

今年68歳の郷ひろみさん。

なんと名曲「2憶四千万の瞳」のスペシャルバージョンとしてブレイキンを披露!?

見事な片手での倒立を披露し、審査員の俵万智さんも感激されてました。

参考として、今回郷さんの師匠を務めたShigekixさんの動画を挙げておきます。

北口 榛花はSEVENTEENのファン

ゲスト審査員の北口榛花選手がSEVENTEENによるパフォーマンス前の発言。

「遠征でも聞いている」ということなので、ぜひ2024年パリオリンピックの日本代表である北口選手にはSEVENTEENからたくさん元気をもらって頑張ってほしいですね!

ドミノチャレンジの成否は

水森かおりさんの「日向岬」に合わせて倒れる大量のドミノ

ゲスト審査員の一人でもある堺雅人さんが現地で固唾を呑んで見守る中、見事ドミノチャレンジは成功しました!

倒れたドミノで再現された日向岬が美しいですね!

大泉洋の紅白に恥じない堂々歌唱!

前半のトリを務める紅白初出場(?)の大泉洋さん。

紅白の舞台にふさわしい、空の果てまで響き渡るような素晴らしい歌唱でした!

Mrs. GREEN APPLEによりダンスホールと化したNHKホール

後半のトップバッターは「ケセラセラ」など、今年も大活躍だったMrs. GREEN APPLEによる「ダンスホール」!

観客席までダンサーが飛び出し、文字通りのダンスホールと化したNHKホールは観ててとても楽しかったです!

会場を飲み込む10-FEETの「第ゼロ感」

冒頭のシャウトでいきなり会場の雰囲気を飲み込んでしまった10-FEETの「第ゼロ感」。

サビはいつ聞いても腹の底から力が込み上げてくるようなパワー溢れる最高の曲です!

橋本環奈と有吉弘行イチオシのNew Jeans

司会のお二人が応援しているという追加出場アーティストのNew Jeans

会場の合いの手がバッチリだったりところどころ感性が上がったりと、まさにNHKホールがライブ会場さながらの一体感を感じさせたパフォーマンスでした。

豪華絢爛なディズニー100周年スペシャルメドレー

司会のお二人の合唱から始まったディズニー100周年スペシャルメドレー

ジーニーこと山寺宏一さんも登場して「フレンド・ライク・ミー」を披露。

最新作「ウィッシュ」から生田絵梨花さんの透き通る歌声と、ラストはミッキーミニーを交えてアーティスト大集合の「小さな世界」!

とっても豪華で夢のようなメドレーでした!

中学生と合唱する髭ダン

歌詞の一つ一つが心にすっと染みていくようなofficial髭男dismの「Chessboard」。

事前の応募で集まった全国の中学生との圧巻の合唱は、思わず筆者の司会がちょっと潤むくらい良かったです。

パンサー向井はゆずのファンクラブ会員

お笑いトリオ、パンサーの向井さんがゆずのパフォーマンス前にした発言。

かねてから「青春の全て」と熱弁するほどゆずのファンである向井さん。

筆者もパフォーマンスを観ていて、在りし日の思い出が鮮やかに蘇ってきました。まだそんな年いってるハズじゃなんですが、これがレトロスペクティブ(懐古)ってやつでしょうか……。

いつまでも色褪せない悠久の名曲

筆者の家族が一番楽しみにしていたクイーン&アダム・ランバートの「ドント・ストップ・ミー・ナウ」。

音楽とはいつまで経っても色褪せることのないものなんだと強く確信させてくれた、まさに世界のパフォーマンスでした!!

風邪引かないようにお気をつけて 星野源

お次は星野源さんの「生命体」。

スペシャルステージということで虎ノ門から夜景をバックに歌う星野さん。

屋外ということで「寒そうだなー」とか思っていたら、直後のインタビューで「寒いです」とコメントが。風邪引かないように気を付けてくださいね!

歌唱力に陰りナシ!Superfly

NHKでの歌唱は5年ぶりというSuperfly

どれだけ経ってもまったく衰えない圧巻の歌唱力に、ゲスト審査員の国枝慎吾さんも含めて会場はノリノリ。

筆者も可能ならぜひとも現地で観たかったー!

別れを乗り越えて YOSHIKI

ちょっとした所用から戻った筆者が目にしたのは今年、多くの仲間との別れを経験されたYOSHIKIさん。

かつてのライブ映像も観させていただいた筆者の脳内でははっきりと見えていましたよ、当時のメンバーと一つになって会場と一体になるYOSHIさんのお姿が!

25年ぶりの復活!ポケビ&ブラビ

当時社会現象にもなったというテレビ番組から生まれたユニット「ポケットビスケッツ」と「ブラックビスケッツ」。

伝説のユニットの共演は当時の熱狂を知らない筆者にも、会場の様子から興奮が伝わってきました!

ちなみに「Timing ~タイミング~」は筆者もよくカラオケで歌います。大好きです!

本願寺で寒さを吹き飛ばす熱「唱」を披露 ado

そして、筆者が今一番好きなアーティストであるadoが京都本願寺で「」を披露。

寒さも吹き飛ぶほど激しくアツい熱唱でした!

ちなみに、最近カラオケがご無沙汰な筆者はまだ歌ったことはありません。
全力で思いっきり歌う筆者のスタイルからしてペニシリンのロマンス以上に喉潰しそうですけどね。

有吉の半分はエレカシでできている

エレファントカシマシの楽曲はいつ聴いても気持ちが前向きになりますね。

俺たちの明日」も例に漏れず、会場中余すことなく溢れんばかりのパワーをくれました。

有吉さんがパフォーマンス前に「僕の半分はエレカシでできている」と言っていたのもわかります。

ちなみに筆者の半分はリンゴでできてます。今年もたくさんの美味しいリンゴを作ってくださり、農家のみなさんありがとうございました。

らんまんコンビが見届ける「愛の花」

お次はあいみょんの「愛の花」。NHK連続テレビ小説「らんまん」で夫婦役を演じた神木隆之介さんと浜辺美波さんが見守る中、咲き誇る花のように温かい気持ちが芽生えるあったかい歌唱でした。

盟友に捧げる秋桜

10月に亡くなられた谷村新司さんの楽曲である「秋桜」を歌ったさだまさしさん。

筆者にはうまく表現できませんが、人情を感じさせるさだまさしさんの歌は筆者含め、多くの人に元気をくれました。

有吉、着替えに手間取り裸足で登場

お手洗いから戻ってきたらなぜか有吉さんが裸足でビックリしました。

家族に聞いたところ、どうやら前の藤井フミヤさんとのデュエットの後、着替えが間に合わず慌てて司会のために戻ってきたそうです。

まあ筆者の目から見ても曲と曲の間短いですし、生放送ならではのトラブルもある意味醍醐味、ですよね?

たぶん二度とない紅白「アイドル」大集結

今年のあらゆる場面で大活躍したYOASOBI

紅白ではどんなパフォーマンスが観られるかと思いきや、なんと紅白に出場したアイドル達と一緒におそらくもう二度と見られないだろうスペシャルバージョンの「アイドル」を披露してくれました!

どこを見てもアイドルで、逆にどこを見ればいいのかわからなくなる贅沢な悩みを筆者含め視聴者のみなさんにお届けしたことでしょう。

筆者は今年、なぜか職場で何度か作業中に流れていたのですごい印象的な曲でもあります。

争いのない世界を願って

白組のトリを務めるのは福山雅治さん。

直前のインタビューでは争いのない世界を願う気持ちを語ってくれました。その想いが込められた歌唱はまさにトリにふさわしい堂々としたもの。

2024年は世界がもっと平和になりますように。

2023年ラストは龍と一緒に

第74回紅白歌合戦の大トリ、紅組最後はMISIAさんが締めくくります。

影絵の龍と巨大な龍をバックに最後にふさわしい大歌唱を披露。

おかげさまで、2023年を見送る寂しさに後ろ髪引かれることなく2024年を気持ちよく迎えられます。

MISIAさん、そして紅白に関わったすべての方々、本当にありがとうございました!

まとめ

こうして振り返ってみると、所用で外した時以外は全部取り上げててほぼ実況みたいになってますね。

今年も色んなアーティストが夜空の星々の如く輝きを見せてくれましたね。

来年はどんな音楽に出会えるのか、今から楽しみです!

見逃し配信はNHKプラスで1月7日まで観られます!

それではまた!

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