どうもみなさん、にわうちです。
今回で最後となるコロナ実体験シリーズ。
前回、鼻血など様々な症状が現れた筆者ですが、今回、さらなる症状に襲われることになります。
果たして筆者を襲った症状とはいったい……?
最悪のツープラトン
残る弟にも病魔が……?
筆者のコロナ発症から三日。
ここまでただ一人無症状を貫いていた弟ですが、ついにここにきて発熱を訴えることに。
「あちゃー、ついに弟もコロナかあ」と思いつつ、どうやらどうしても学校に行きたいらしい弟は予約をとり、検査を受けます。
結果は、「インフルエンザA型」。
……ん?あれ?コロナじゃないの……?
なんだか雲行きが怪しくなってきました。
最悪のタッグ
コロナと思いきやまさかのインフルエンザA型に疾患していた弟。
筆者たち家族を取り巻くのはコロナだけではないことがわかり、この時点で父と母はほぼ全快していたので、一番マズい状況なのは筆者ということに。
そして、ここで鼻血と並んでコロナ体験中最悪の症状が現れます。
飴玉インパクト
それは、頭痛を堪えつつ布団に入って就寝しようとしていた時のことです。
突然、本当に何の前触れもなく、喉に強烈な圧迫感が!
その強烈さたるや、まるで口に入れたばかりの飴玉を意図せず飲み込んでしまったかのよう。
たまらず布団の上でのたうち回る筆者。それから体感30分くらいの間、この飴玉インパクトに苦しんでいました。
喉の腫れがここまで酷くなったのは筆者の人生で初めての経験でしたね。
同時感染に参りつつ、なんとか峠を越える
心配した通り、コロナとインフルエンザに同時にかかってしまった筆者。
しかし熱は下がりつつあったため、悪寒が消えた代わりに咳と頭痛が出るなど一進一退の容態を繰り返しつつ二週間かけて快方に向かい、現在は喉の腫れとかすかに咳が残るのみ。
筆者の人生の中でも指折りのしんどい経験でしたね。
まとめ
ということで、筆者のコロナ体験シリーズは以上で終了となります。
図らずもコロナとインフルに同時に疾患するという状況となったので、体験談としてはそこそこ珍しいモデルケースになれたんじゃないでしょうか。
まだまだコロナも隆盛ですし、インフルエンザも流行していますから、日々の予防など対策をかかさず、健康に日々を過ごしていきましょうね。
それではまた!
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