イラストレーター岸田メル、コンカフェ配布のサイン色紙転売に怒る【X】

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どうもみなさん、にわうちです。

今回は人気イラストレーターである岸田メルさんのサイン色紙が高額転売されたニュースについてご紹介したいと思います。

昨今問題となっている転売行為。

今や誰もがどんなものでも出品してお金をことができる時代になり、原価の何倍・何十倍もの高額転売が大きな問題ニュースに取り上げられることが増えています。

他にも古物商許可証を有する中古品取り扱い店の価値の低下や偽物を送り付けるなどの詐欺、さらには盗品を出品するケースもあるなど深刻な問題となっています。

岸田メルのサイン色紙転売

岸田メルについて

岸田メルさんと言えば筆者はまず神様のメモ帳が思い浮かびます。中学時代、図書室で読んでました。

シュタインズゲートと並んで筆者をドクターペッパー好きにした作品ですね(笑

岸田メルの投稿

岸田メルさんは4月8日、自身のXを更新し今回の転売について話しました。その投稿がこちら

約30万円という高額転売をされています。

コンカフェでのサイン色紙配布

投稿にあった画像のサイン色紙ですが、岸田メルさんプロデュースの秋葉原のコンセプトカフェ、通称コンカフェで3月23日に開かれたイベントである男性に描いて渡したと岸田メルさんは話しています。

色紙自体はオリジナルシャンパンを注文するとリクエストできて、1点3万円とのこと。

転売について

上記のように岸田メルさんは転売をした男性については顔も覚えているようで、「興味はなさそうだった」と語っています。

転売目的なので当たり前といえば当たり前ですが、お店を盛り上げたい、ファンに喜んでほしいという岸田さんからすれば投稿のような反応も当然でしょうね。

お金のためにイベントやお店の目的関係なく来る人、筆者は本当に浅ましくて嫌いです。

まとめ

というわけで、今回は岸田メルさんのサイン色紙が高額転売されたニュースについてご紹介しました。

高額転売や転売目的での購買行為、窃盗行為は書店に勤めていた筆者も「金のために本当に欲しい人を差し置いて、なんて浅ましいんだろう」という感じで非常に強い嫌悪感があります。

事実、書店員時代に勤めていた店舗でした販売していなかった漫画のサイン本がその日のうちにメルカリで転売されていたのを見たこともあるので、転売は各方面で頭の痛い問題ですね。

それではまた!

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