どうもみなさん、にわうちです。
こちらの記事に書いた通り、割と限界状況の真っ只中にいる筆者。
本日ものんびり趣味の英語を聞きながらトイレ中の家族に代わり電話に出る&荷物を受け取ったところ、「(電話の相手は)だれ!?」とか「(届いた荷物に心当たりがなく)米ぇ!?」とか謎のケンカ腰、というか雑な対応をいただき、上等な燃料をもらって絶好調でございます。
自分語りはさておき、今回は先日発表された2023年の流行語大賞についてご紹介したいと思います。
個人的にはちょっと首を捻らざるを得ない結果という感じ。
しかし、ブログやっておいて何ですが筆者は正直トレンドにそこまで敏感というわけでもないので、あれこれ言うのは控えつつ簡潔なコメントとともに2023年のトップ10を見ていきたいと思います。
おまけとして同時に2022年の結果も見たいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!
2023年の新語・流行語大賞トップ10
年間大賞:アレ(A.R.E.)
元ネタ:阪神タイガース岡田監督
筆者の一言:わからない。岡田監督やチームの優勝を指した発言やスローガン。また野球ワードですか。確かに阪神の38年ぶり2度目の優勝が話題になったことは間違いありませんが、正直今年で一番流行ったワードと言われても「そうかなあ……?」って感じです。
トップ10:新しい学校のリーダーズ/首振りダンス
元ネタ:新しい学校のリーダーズの楽曲『オトナブルー』の「首振りダンス」
筆者の一言:わかる。ダイナミックながら覚えやすい振り付けでTikTokを中心に人気を集め、SNSのフォロワー数やアメリカのフェス参加など、実績も十分です。
トップ10:OSO18/アーバンベア
元ネタ:世間を賑わせた老ヒグマのコードネーム/都市にも頻繁に出没するクマ
筆者の一言:わかる。今年はクマのニュースが多く取り上げられた一年でしたね。食糧不足や世代交代によって人里にも構わず出没するようになったクマ。来年もきっとお茶の間を賑わせることでしょう。
トップ10:蛙化現象
元ネタ:相手に対し急に「冷める」こと
筆者の一言:まあわかる。主に若い人たちがちょっとしたきっかけで相手に冷めちゃうことを「蛙化」と呼ぶのは、自分の感性に相手が合わないだけなのに相手が全部悪いみたいな言い方に感じられて、なんだかもやっとしますね。
トップ10:生成AI
元ネタ:イラスト等を作成してくれるAIのこと
筆者の一言:わかる。今年はChatGPTをはじめ、数多くのAIが溢れ一般の人達にも浸透した一年でしたね。当ブログのアイキャッチ画像も作ってもらっているので、筆者もいつもお世話になってます。
トップ10:地球沸騰化
元ネタ:世界的な温暖化の進行を指して
筆者の一言:わかる。今年というか近年は毎年のように異常気象が話題になりますよね。今年も線状降水帯とか冬の夏日とかありましたね。来年以降もきっとニュースに挙がることでしょう。
トップ10:ペッパーミル・パフォーマンス
元ネタ:WBCでのヌートバー選手のパフォーマンス
筆者の一言:わかる。WBC日本代表として出場したヌートバー選手のパフォーマンスに日本が湧きました。実際にペッパーミル(コショウを挽く道具)を持って観戦するファンもいたとか。
トップ10:観る将
元ネタ:将棋の解説や試合の中継を観戦する人
筆者の一言:まあわかる。藤井聡太八冠の活躍による将棋ファンの増加により、今年は将棋界が活気づいた一年でしたね。これからも藤井八冠や棋士の方々の活躍に期待です。
トップ10:闇バイト
元ネタ:主にネット上で募集され、犯罪に関わる可能性も高い高額求人のこと
筆者の一言:わかる。個人的に甚だ不愉快ですが、ルフィを名乗る人物の指示で一般市民が強盗に関わる事件をはじめ、様々な事件が闇バイトとして取り沙汰されました。困窮しているからといって安易に怪しい高額求人に乗れば、待っているのは切り捨てられた上で捕まる破滅だけなのです。
トップ10:4年ぶり/声出し応援
元ネタ:野球やバスケなど、主にスポーツの試合でファンが久々に思い切り声出し応援できたこと
筆者の一言:まあわかる。コロナ禍では大好きなスポーツの観戦も海上に行き辛かったり声を出し辛かったり、ファンにとってはもどかしい時間が続いたことと思います。これからは元の通り、心おきなく声援を送りましょう。
その他ノミネートされたワードたち
他にも、海外で躍進を遂げたとにかく明るい安村さんの決めゼリフや名称を変えたtwitter、YOASOBIの主題歌で話題のアニメ推しの子など、今年お茶の間を賑わせたワードがたくさんノミネートされました。
おまけ:2022年の新語・流行語大賞
では、ついでに2022年の流行語大賞を見てみましょう。
こちらは筆者のコメントはありませんので、読者のみなさんで見比べて考察してみてくださいね。
まとめ
というわけで、今回は2023年の新語・流行語大賞についてご紹介しました。
意見はそれぞれあると思いますが、少なくとも受賞・ノミネートされたワードたちが大なり小なり今年のお茶の間を賑わせたことは確かです。
今後も各業界で様々な新ワードが誕生し、新たな日本を彩っていってくれることを願いつつ締めるとしましょう。
それではまた!
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